【就活後の独り言】インターンのグループの人たちは元気にしているだろうか
こんばんは、つじもとです。21卒の内定率が複数媒体で公開されているのを見ると、また1ヶ月経ったのかと思ってしまいます。今回は、2年生のときに参加した際のインターンの話の補足をしようと思います。ちなみに何のためにもならないようなことです。好き勝手なこと書いてますので、ご了承ください。
どんな企業でインターンを
今回の話の舞台は以前も記事にしたとあるメーカー系SIerのインターンです。インターンの内容は以下の記事を読んでいただけるとありがたいです。
satoru-tsujimoto.hatenablog.com
インターンの内容には触れてはいますが、メンバーの話などはしていないので、ちょっとここで書こうと思います。
グループメンバーの経歴
当時の僕は2年生でしたが、他のメンバーは全員3年生でした。まあ、2年生がいるのが異常なんですけどね(笑)
僕を含め、全員が理系のだったと思います。当然男のみです。大学については詳しくは覚えていませんでしたが、中堅以上の私立大学・国立大学の方々だったと思います。ちなみに、全員住んでる地域が違いました。北は東北、南は九州といった感じでした。
グループメンバーの雰囲気
当時、意識他界系(誤字じゃないです)だった僕は、学年が上の人しかいないこの状況で、リーダーに立候補しました。愚か者ですね。
そんな僕の立候補を快く受け入れくれました。
いい人たちだったと思います。けど、自分も逆の立場でも同じことをするかもしれないですね。たとえ足りないところがあっても、こっちでカバーしてやろうってぐらいの気持ちでいると思います。
それぞれが思慮深く、積極性は少し欠けますが、穏やかな人たちだったと思います。
インターン中のグループの様子
これは上の記事でも書いてますが、最初は余裕がありましたが、後半になると時間との戦いとなっていました。
後半になると僕はリーダーとしての役割を果たせていなかったと思います。
自分の担当作業が思うように進まず、他の進捗の確認や指示などができていなかったと思います。そんな中、彼らは自分たちで動いてくれていました。おかげで、なんとか締め切りまでに完成できました。
インターン終了後
インターン終了後はグループのメンバーで飲みに行きました。
それぞれの今後の話や勉強している内容の話、くだらない話など、色々な話をしました。
その後、野郎だけで写真を撮りました。この前写真フォルダから見つけましたが、懐かしいと思いましたね。それを振り返ってる暇も余裕もなかったですから。
その後
インターン終了後から少しは連絡を取ることはありましたが、結局あれからまた会うようなことはなかったですね。せっかく先輩たちと関わりができたのに、なぜ連絡を途切れさせたのかと思う人もいるかもしれません。
僕が連絡しなかったのは、志望職種に変化があり、そのための経験・自己研鑽に時間を充てていたためです。
大学生らしいこととかあまりせず、色々なものを捨てて今に至るわけです。
彼らの今は
そのまま留年せずに過ごしているならば、彼らは社会人1年目か大学院1年生となっています。すでに就職しているのなら、今後の就職活動の影響を受けることはないです。
しかし、もし大学院1年ならば22卒となるわけなので、「売り手市場」から大きく変化した現在の状況の中、就職活動をすることになります。
理系は文系に比べて影響は少ないですが、それでも内定率に影響は出ています。
当然、内定をいただいたからといって、油断するわけにもいかず、僕自身も今後のことを見据えて自己研鑽しなければなりません。ただ、それでも自分と関わりのあった人のその後が気になってしまいますね。
あれから2年
もうあれから2年が経ってしまいました。少し余裕ができ、ふと過去のことを振り返ってしまうことが増えたこともあり、こんなのを書きました。
もうほとんど他人なんですけどね...
今後も就活関連のことを書いたり、書かなかったりすると思います。気軽に楽しんでいただけたらと思います。それでは。