【就活後の独り言】内定式前日に思うこと
こんばんは、つじもとです。とうとう明日が内定式となるので、自分の思いを書こうと思います。就活関連の話はないので、ご了承ください。
率直な感想
今の感想を言うと、
やっとここまで来た
ですね。ここまで長かったと思います。
- 2年生から就職活動、2年生夏休みの無給インターン
- 2年後期からバイトでシステム開発
- 3年前期のインターン選考全敗、学生団体での活動
- 夏休み中の逆求人イベントの参加、コーディングテスト対策
- 3年後期での秋冬インターン・本選考全敗、チーム開発
- 緊急事態宣言中の活動、第1志望企業選考・面接
- 第1志望企業からの内定
何もない、何もできないと分かっているからこそ、
足掻き、もがき、苦しんだ就職活動の結果を
目の当たりにすることになるんですから。
内定ゴール?
世間でもたびたび言われる「内定ゴール」の学生の存在。誰もが羨む大企業に就職し、一時的に浮かれているが、入社後に仕事に面白さを見出せなかったり、入社前とのギャップに悩み、結局早期退社してしまう学生のことを指すようです。
僕はと言うと
やっとエンジニアとしてスタートラインに立てる
と感じています。ゴールどころかむしろここからです。
エンジニア志望(笑)からようやくエンジニアになるわけです。
燃えないはずがありません。
それに、僕にとって原点となる企業に勤めることになるので楽しみですね。しかし、入社すれば安泰とは考えていません。競合他社は日本ではなく、海外なんですから。油断すれば会社ごと食われてTHE ENDです。5年はもつでしょうけど、10年後の保証はできないですね。
だからこそ、僕はこの企業でやりたいことをし、学べるものは全部学ぶつもりです。その後は、世間の流行や自社の状況、社会経済の状況などで判断するつもりです。
一生勤めるとは思っていません。だからこそ、今できることをしていますし、今後もそのつもりです。
終わりに
明日は内定式後のことを書くつもりです。内定式終了後から書くので、投稿時間がずれるかもしれませんが、読んでいただけるとありがたいです。それでは。