つじもとのエンジニア新卒就職活動とその後

にほんブログ村PVランキング(大学新卒)1位! コロナに振り回されたエンジニア(情報系)志望の経験談・失敗談

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気がついたら入社直前までなんの更新もしてなかった

こんばんは、つじもとです。 気がついたらもう3月も終わりを迎えようとしていますね。早いです。

お詫びと謝罪

前回の記事が10/1の内定式後に公開したものです。その時の記事には、週に何度か更新できればいいなと書いていたと思います。しかし、蓋を開けてみれば、一切更新していませんでした。

satoru-tsujimoto.hatenablog.com

大変申し訳ありませんでした... f:id:satoru_tsujimoto:20200917120240p:plain

主に卒業論文に振り回されていました。結果的には、それなりの出来のものができてよかったです。卒業できないと、内定取り消しですからね。そうなったらもう一回就職活動ですよ。流石にそれは嫌でしたね笑

新卒の就活はもうこりごりです...

次やるならせめて転職活動がいいですね。キャリアアップという意味での。

約半年間の変化

就活戦線はこの半年間で大きく変化しましたね。 21卒の採用活動はほとんど終わったと言って問題ないでしょう。 それと引き換えに、22卒の採用活動は活発化していて、早い人はすでに内定を得ている状態です。 情報系ですと、Yah○○はすでに1月には内定を出していました。(研究室の先輩方からの報告です) 内々定じゃなくて内定です。この内定で就活終わった人は約1年間遊び放題ですね笑

22卒の本選考がすでに始まっている

3/1には本選考のエントリーが開始となりましたね。それどころか、すでに選考の締め切りを迎えている企業・迎えようとしている企業も多く見受けられます。まだ動いていないという方は今すぐ動いた方がいいでしょう。こんな記事を読む前にまずエントリーです。持ち駒は後から増やすのが難しいですからね。

就活戦線異常なし?

21卒は新型コロナウイルスによる採用活動の停止や縮小、選考の一時停止など、その影響をモロに受けた世代でした。では、その次の22卒はどうなんでしょうか? 少なくとも21卒のように、選考の一時停止はないでしょう。この騒動をきっかけに、オンラインでも完結できることが多くあることを企業側も気づく結果となりましたし、十分な対策を取っていれば感染を防げることも分かってきているので。それよりも怖いのが、採用規模の変化でしょう。

以前の記事でも22卒の採用規模について触れてきました。経団連が公開した資料を基に作成した記事が以下のものになります。

satoru-tsujimoto.hatenablog.com

半年前の時点では4割以上の企業が21卒と同様の採用活動を予定していましたが、その答え合わせが今後必要となりますね。とある記事には5割以上の企業が採用規模を21卒と同様に採用活動していると答える一方、採用人数に満たなくても良いと回答した企業も5割ほど存在しているようです。この記事の出典は確認できていないので、今後詳しく調べたのちに記事にしたいと思います。しかし、採用するにあたって、量ではなく質を重視し始めているということが伺えますね

ちなみに、僕の内定先は20卒以上に21卒を採用していました。驚きましたね、かなり強気の採用活動だったようです。どうやら僕はたまたま滑り込めたみたいです。

今年の採用活動は今後の参考になるかも

未曾有の事態が発生した中で、行われた就職活動も今年で2年目となります。21卒は所謂人柱のような扱いを受けたわけですが、22卒はその経験を含めた上での就職活動・採用活動となります。また、今後も大規模な災害などの未曾有の事態が起こることもあるでしょう。そういった意味で、今年の就職活動は今後の参考になるかもしれないと思っています。僕は、相変わらず就職活動の個別の支援を続けているので、全くの部外者ではないですが、社会人の視点としても就職活動を見ていこうと思います。

次の更新がいつになるかはわからないですが、近いうちにできればと思います。それでは。