【もう始まってる】22卒のエンジニアの募集を調べてまとめました
こんばんは、つじもとです。先日、任天堂が2022年度新卒プレエントリーを10月から開始すると発表しましたね。
このように、22卒の新卒採用を開始しようとしている企業もあれば、すでに締め切り直前の企業もあります。
【新卒採用情報】
— 日本マイクロソフト株式会社 (@mskkpr) 2020年8月20日
2022 年卒対象の #新卒採用(技術職、技術営業職、営業職等)応募締切が迫っています。(プレエントリー 8/27 〆切、本エントリー 9/1 〆切)
最新のテクノロジーを用いて、日本に、そしてお客様に貢献したい学生の皆さんからのご応募をお待ちしています。https://t.co/0HFZgZ1pbX pic.twitter.com/sanMrd0LrD
ちょっと驚きましたね。しかし、すでに夏インターンが開催されており、その結果次第ではインターン参加者は早期選考・内々定となるため、すでに差ができています。しかし、インターンで全部の採用枠を埋めるという企業はそう多くありません。そこで、執筆時点(2020/8/21)で22卒のエンジニアの募集を始めている企業をまとめようと思います。
22卒のエンジニアの募集を始めている企業
- サイバーエージェント(採用情報)
- マネーフォワード (採用情報)
- ヤフー (採用情報)
- Sansan (採用情報)
- シンプレクス(採用情報) (8/31まで)
- ミクシィ (採用情報)
- チームラボ (採用情報)
見逃しがあるかもしれないですが、少なくともこれだけ確認することができました。意外とありますね、驚きました。 また、総合職などの採用においては、さらに多くの企業がすでに募集を始めています。8月にはESを締め切るところもあるくらいです。エンジニアの募集ではないですが、22卒向けの説明会・インターンをまとめてあるサイトを載せておきます。
もうすでに始まっている
不安を煽るようなことを言ってしまい申し訳ないのですが、22卒の就職活動はすでに始まっています。一時期就活ルールが廃止されると話題になりましたが、現在は22卒までは現状維持であるとなっています。しかし、そもそも就活ルールは経団連(日本経済団体連合会)に所属している企業にのみ適応されます。つまり、外資系やベンチャーにはそのルールは関係ありません。そして、経団連に所属している企業であっても4年10月までに内々定、あるいは内々定の約束をするなど、選考は前倒しになっています。自分自身のペースはあるかもしれませんが、世間には世間のペースがあります。少しでも不安に思った人は今すぐ動き始めてください。
置いていかれないために
早期で選考を始めている企業を見逃したくない方は、外資就活を使うと良いでしょう。ここには、その名の通り、外資系やベンチャーなどの募集などが見やすく掲載されています。また、コミュニティという掲示板もあるので、そこで情報を探すこともできます。また、企業のTwitterアカウントなどで採用活動を告知している企業もあります。それをフォローしておけば見逃すことはないでしょう。気になる企業の情報は逃さないよう、常に情報網をはってください。早期に動いて、就活を有利に進めましょう。