つじもとのエンジニア新卒就職活動とその後

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【もう始まってる】22卒のエンジニアの募集を調べてまとめました

こんばんは、つじもとです。先日、任天堂が2022年度新卒プレエントリーを10月から開始すると発表しましたね。

www.nintendo.co.jp

このように、22卒の新卒採用を開始しようとしている企業もあれば、すでに締め切り直前の企業もあります。

ちょっと驚きましたね。しかし、すでに夏インターンが開催されており、その結果次第ではインターン参加者は早期選考・内々定となるため、すでに差ができています。しかし、インターンで全部の採用枠を埋めるという企業はそう多くありません。そこで、執筆時点(2020/8/21)で22卒のエンジニアの募集を始めている企業をまとめようと思います。

22卒のエンジニアの募集を始めている企業

見逃しがあるかもしれないですが、少なくともこれだけ確認することができました。意外とありますね、驚きました。 f:id:satoru_tsujimoto:20200822004602p:plain また、総合職などの採用においては、さらに多くの企業がすでに募集を始めています。8月にはESを締め切るところもあるくらいです。エンジニアの募集ではないですが、22卒向けの説明会・インターンをまとめてあるサイトを載せておきます。

www.onecareer.jp

もうすでに始まっている

不安を煽るようなことを言ってしまい申し訳ないのですが、22卒の就職活動はすでに始まっています。一時期就活ルールが廃止されると話題になりましたが、現在は22卒までは現状維持であるとなっています。しかし、そもそも就活ルールは経団連(日本経済団体連合会)に所属している企業にのみ適応されます。つまり、外資系やベンチャーにはそのルールは関係ありません。そして、経団連に所属している企業であっても4年10月までに内々定、あるいは内々定の約束をするなど、選考は前倒しになっています。自分自身のペースはあるかもしれませんが、世間には世間のペースがあります。少しでも不安に思った人は今すぐ動き始めてください。

置いていかれないために

早期で選考を始めている企業を見逃したくない方は、外資就活を使うと良いでしょう。ここには、その名の通り、外資系やベンチャーなどの募集などが見やすく掲載されています。また、コミュニティという掲示板もあるので、そこで情報を探すこともできます。また、企業のTwitterアカウントなどで採用活動を告知している企業もあります。それをフォローしておけば見逃すことはないでしょう。気になる企業の情報は逃さないよう、常に情報網をはってください。早期に動いて、就活を有利に進めましょう。