【就活失敗談】パソコンの誤作動で回答が消えた男の話
こんばんは、つじもとです。今回は、パソコンを誤作動させてしまって、選考を落ちた話をします。
便利なあいつ
最近のノートパソコンにはついている思います。そう、トラックパッド。今回の諸悪の根元はこれになります。
ウィンドウを変えたり、ブラウザで前の画面に戻ったり(ブラウザバック)するのに使ったり、何かと便利ですね。
コーディングテスト中にそれは起きた
事件が起きたのは、3年生でインターン選考の応募を始めた頃でした。まだコーディングテストに慣れておらず、プログラムをそのまま指定サイトの記述欄に書いていました。簡単に言うと、
バックアップを取らずにプログラムを書いていました。
コーディングテストは大問が2〜3個のテストになりますので、サイトのページをまたぐのは問題が解き終わった時ぐらいになります。そこで起こってしまったんです。
左手がトラックパッドを撫でてしまって、ブラウザバックしてしまいました!
パッ...
・・・あれ?
目の前にはサイトのロード画面、急いで元のページに戻るも時すでに遅し。
制限時間は半分以上経過しているのに、コードは全消失していました...
終わった・・・
結局、この問題のテスト通過率は低く、モチベーションも下がったまま、他の問題を解き、落ちました。
プログラムのバックアップはしておけ
今回の失敗を防ぐ方法は簡単です。
プログラムのバックアップを自身のパソコンに随時残しておけばいいだけの話です。
時間も少ないですし、焦る気持ちからバックアップを残さず、プログラムを書いてしまうのはよくわかりますが、どんなトラブルに遭遇するか分かりません。
自身の実力を出しきてるようにすることも含めて実力だと思うので、トラブルにも対応できるようにしておいてください。
おまけ
途中で出てきた動画は簡単にですが、再現動画になります。パッと消えてしまうのでご注意ください。